企業理念である「~私たちはテクノロジーをもって人と社会に豊かさと快適さを提供します」のもと、医薬、電材、衣料、スポーツ関連など、幅広い分野へ多くの素材を提供しています。
1954年の創業時より培ってきた有機化学合成技術をもとに、固体・粉体処理技術を活用した特殊金属架橋剤および芳香族化合物の生産、日本触媒グループとしての強みを活かした(メタ)アクリル酸エステル類などの生産をおこなっています。
これからも私たちは、「安全が生産に優先する」という社是のもと、価値ある製品を生産し、お客様に安定的に提供し続けることで人と社会の一層豊かで快適な未来の実現に貢献していきます。
日触テクノファインケミカル株式会社
代表取締役社長 平尾 晴紀
商号 | 日触テクノファインケミカル株式会社 NISSHOKU TECHNO FINE CHEMICAL CO., LTD. |
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設立年月日 | 1954年12月27日 |
資本金 | 9,000万円 |
営業内容 | 化学工業製品の製造、販売及び受託加工業務 |
主要株主 | 株式会社日本触媒(同社が当社株式の96.83%を保有) |
主要製品 | (メタ)アクリル酸金属塩 化成品 光電子材料 精密化学品 多環芳香族 |
従業員 | 105名(2024年5月末) |
本社・工場 | 〒272-0011 千葉県市川市高谷新町9番地1 TEL 047-328-1185 FAX 047-328-1189 |
役員 | 代表取締役社長 平尾 晴紀 取締役 小谷 成志 取締役 箕山 雅之 取締役 武田 浩治 監査役 横山 浩司 |
取引銀行 | りそな銀行、三菱UFJ銀行、千葉銀行 |
アクセス |
【最寄駅】 【お車でお越しの場合】 |
1954年 | 12月 | 株式会社日本触媒の資本参加を得て、日本蒸溜工業株式会社設立 |
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1955年 | 7月 | アントラセン生産開始 |
1956年 | 10月 | カルバゾール生産開始 |
1959年 | 4月 | 安息香酸生産開始 |
1960年 | 3月 | アントラキノン生産開始 |
1980年 | 12月 | N-エチルカルバゾール生産開始 |
1988年 | 8月 | アクリル酸亜鉛生産開始 |
1989年 | 8月 | 有機感光体材料生産開始 |
10月 | パルプ蒸解助剤生産開始 | |
1990年 | 7月 | アントラセン精密蒸留装置完成 |
1993年 | 9月 | アントラキノン製造設備のDCS化 |
1994年 | 2月 | カルバゾール精密蒸留装置完成 |
1995年 | 9月 | 製造設備の管制室集中化 |
1996年 | 2月 | パルプ蒸解助剤製造設備増強 |
6月 | カルバゾール製造設備増強 | |
1997年 | 9月 | 有機感光体材料製造設備増強 |
1999年 | 9月 | GAMA生産開始 |
2002年 | 4月 | 合弁会社NJR Aromatics GmbH設立 |
5月 | アクリル酸亜鉛製造設備増強 | |
2005年 | 10月 | メタクリル酸カリウム生産開始 |
12月 | 合弁会社NJR Aromatics GmbHから撤退 | |
2006年 | 12月 | 有機感光体材料製造設備増強 |
2007年 | 8月 | ポリビニルピロリドン生産開始 |
2008年 | 12月 | 有機合成設備増強 |
2012年 | 3月 | メタクリル酸カリウム製造設備増強 |
2014年 | 10月 | 社名を日触テクノファインケミカル株式会社へ変更 |